No.42
12月31日(土)曇り
  
 「うちのおじいちゃんは、孫が専門学校に受からないように願掛けしてたん

ですよ、変でしょ!」「近頃あまりに犯罪が多いから心配してね。博多の学校に

受からないようにですって!でも、もう歯科技工士の学校に行くように決まりま

した。」 おじいちゃん曰く「娘や息子の時は良かったけど、孫娘になると心配だ

しイロイロは言われんし・・・」 願い方もいろいろあるが、「受からないように」と

いうのは聞いたことがない。「手元に置いときたいんだろうけど、可愛がりすぎ!

酉年で取り越し苦労のしすぎですね」



 生きていくにはいろんな障害や出来事があるけれど、結局は考えようであり捉

えようである。心から(これくらいで)ありがとうございましたと思うことが出来れば、

死(ぬこと)さえも苦しみではない。ただそこまで思い切ることができないだけ。

『一心に佛を見たてまつらんと欲して 自ら身命を惜しまず』の覚悟ができない・・

今まで、遠くからの見守りと安全神話の中で暮らしてきたんだから改まらないけ

れど、自分が自分の主人である事を自覚するしかないと、自戒しつつ。 



     いよいよ今年最後の日になりました。

一年間の感謝を込めて、皆様「良い年をお迎えください

 犬のようにあっちこっち鼻を突っ込んで・・・来年も頑張りたい。



12月30日(金)曇り時々晴れ

 今日は町内の年末夜警の日である。「代わりに行って」と、息子に頼んだ。来

年からは、息子の名前で連絡が来るようになるだろう。私の時もそうだったよう

に。町内融和の飲みニケーション、意外に知らない町内裏道探索にがんばっても

らいたい。公民館に行ったら、「この人誰?」っていう顔されるだろうな〜


 気がつけば、今年も後一日となりました。大きなことは何も出来なかったけれ

ど、今日までの自分には満足しています。父の後を継いで住職となって19年と

2ヶ月余り。与えられた時間が後どのくらいあるのか・・は分かりませんが、大切

に歩いていきたいと思っています。



12月29日(木)快晴

 暮れも押しつまり、久留米や山口県など遠くからもお墓掃除とお参りにみえる方

があっています。

 私たちも、気持ちのよい陽気に誘われて、終に本堂掃除ができました。ホッとし

ています。


 (花屋さんの仕事場のように・・・)

 妻も、「初めて!」と言いながら、お正月用のアレンジを活けました。「その分、

他の仕事ができてないけどね〜でも、ちょっとイイやろ?お正月らしいでしょ?

内佛様と永代供養堂の前と内玄関と・・・来年の参考に写真撮っててね!」

「写真撮るのはいいけど、忘れんごとせんとね〜」




12月28日(水)晴れ

NTTの番号案内に携帯電話でいたずら電話2600回、男に有罪判決

 裁判官は「他者の迷惑を顧みない身勝手な犯行だが、携帯電話を持たず、二

度といたずら電話をしないと誓っている」として、被告に懲役1年、執行猶予4年

(求刑・懲役1年)を言い渡した。判決によると、S被告(63)は、妻に先立たれた

寂しさをまぎらわそうと、104番に電話し、オペレーターに「おれの嫁になれ」と

迫るなどした。』 オペレーターさんは親切だし、声は良しで初老のおっちゃんが

嫁になれと誘惑したくなるのもわかる・・・誰にも相手されない寂しさ・・・失ったも

のがいかに大きかったか。この間も、一昨年奥様を亡くされた方が、「喧嘩して

いるうちが良かった!」としみじみ言われていた。相談するっていうよりも、愚痴

をこぼせる相手がいるだけでも幸せ・・・


 
12月27日(火)晴れ

 納骨にみえたAさん、「これからのお寺はファンがおらんと、ダメばい!私たち

の代までは何とか先祖のお墓も参るけど、息子たちになったら日田には居らん

からどうなることやら・・・ぜ〜んぶお寺に頼むようになるかもしれん。」

 昔も今も、信者さん=ファンで成り立ってきたのが、お寺だと思う。行き来し交

流があって初めて頼り頼られる。支えているつもりが実は支えられていて、私は

たくさんの方の支えがあって立つことができている。感謝感謝感謝 

独りよがりにならないように注意して歩かねば。


 【浄土宗総本山知恩院で、除夜の鐘の試し突き】 当寺でも、もちろん当然除

夜の鐘はあります・・・お釈迦様のインドでも・・・あったの?寡聞にして知らず・・・

これだけ各宗派宗旨を競い合っているのに、除夜の鐘だけは足並みそろえて出

来るなら・・・他にももっと出来ることはあるはず・・・ですよね?



12月26日(月)晴れ

 先日ある方からメールを頂いたので、転載させていただきます。
 
こんばんは

長女が志望しているN音楽大学声楽科に合格しました。音楽の道は、自分の希望で

進んだ道ですが、
本人の思うようにいかずに2年生が終わり、焦っていた時、カンタカ奨

学金に応募し選ばれ、
それが励みになったのか、それから本人も相当努力したみたいです。

8月の滝廉太郎音楽コンクールで2位になり、県の音楽コンクールでは、もう少しで全

国大会という成績を収め、
11月の定期演奏会では、代表でソロ演奏をしました。

結果が出たことも嬉しかったのですが、そのことよりも、朝早く河原で練習をし、散歩し

ている老人の方に拍手をもらって嬉しくてやる気が出たという
本人の喜ぶ話を聞いて、

「セロ弾きのゴーシュ」の話を思い出し、人を励ましたり、心を和ませたりできる音楽の道

を歩んでいることを、
何より嬉しく思いました。

カンタカ奨学金の小論文を書いたことがきっかけで、自分の夢に向かって、努力すること

のすばらしさを
彼女は少し知ることができました。家族みんなで、この出会いに感謝して

います。
ありがとうございました。                            合掌
 
追伸
11月、12月と別府のAPUに留学するタイから来た19歳の女性を、小学校に招いて

国際交流をしました。
彼女たちが、どんな時でも合掌する姿を見て、とても清々しい気

持ちになりました。
合掌が自然にできる人になりたいなあと思いました。



 支える人もあれば、支えられる人もいる。支えられる人も別のところでは支える

人であって欲しい。お互い様、です。
 
                                


12月25日(日)晴れ夕方小雨

 
 軽に乗ってフッとメーターを見たら、「今日はクリスマス」の文字

おまけにケーキとツリーまで・・・「しゃれてる〜」 セットした情報はちゃんと出る!

ということは、管理しないと駄目!ということ。タイヤはとうの昔にスタッドレスに

なっているが、スタンドで交換したからいつまでたっても、「タイヤローテーション

の時期過ぎてます」と出る。「はいはいはい、分かってます」と心に思いながら、

確認のスイッチだけは押す。融通利かないヤツって、機械だからあたり

まえすぎますね。

 今朝のTVでも、若者のマニュアル通りの接客態度が問題になっていたが、そ

のマニュアルに如何に自分の工夫をプラスするか、こそが問われている。学ぶ

という言葉は「まねぶ」からきているわけで、マネをしつつ応用を効かしていく。

応用が無ければいつまでたっても、機械と一緒。周りをよ〜く見よう!



12月24日(土)曇り時々晴れ

 22日は冬至でかぼちゃを食べ柚子湯に入る日。食べましたか?入りましたか?

今からでも遅くはありません。暗い冬から明るい春の芽が出る季節へ衣替え、

今風に言えばリセットである。サンタのクリスマスも本来は北欧の冬至のお祭り

だったというし、人が明るい太陽を待ち望む心持ちは洋の東西を問わない。新年

を厳粛な気持ちで迎えるように、どこかで何かをきっかけにしてリセットできれば

結構。暗い事件が多発する世の中なんだから。

 そして今日は、ケーキを食す日。子供の頃は、うおぅっケーキだぁぁ!

バターケーキでも何でも良かった、ケーキであれば・・・今は、まだこの年でも大好

きだけれどその感激はもちろんない。今年のうちのケーキは・・・「ミルクレープ」 

それを見た三男は、「うっ!直径20センチのオムレツやん!」と、言っていた。確

かにそんな風に見える。おいしかったけどね。

 当寺の前のケーキ屋さんも、何日か前から臨時休業&集中焼きあげして今日

に備えていた。お疲れ様でございます <m(__)m> 



12月23日(金)晴れのち曇り夕方から雨

 娘を嫁がせる・・・天皇皇后両陛下であっても(あるいは、だからこそ)心配の

種は尽きないことだろう。 

 朝の特別番組を見ながら、皇后陛下の「大丈夫ですよ」という短い言葉

の中に、思いのたけを如何に伝えるか・・・の心持ちが伝わって、子を持つ親とし

て見ると、ちょっと涙目になりそうな感慨をおぼえてしまった。うちは息子だけだ

からその点気が楽である。まぁ、親が思うほど子どもは気にしてないっていうの

が普通なのでしょうけどね。皇籍を離れた清子さん、お幸せに!




 最近の出棺では、棺に釘を打つことはほとんど無い。曰く「可哀想だから」

 先日、息子とご葬儀に行った折もやはりそうだった。「釘を打つ代わりに皆さん

で棺の蓋を閉めましょう!さぁどうぞ!」と、葬儀社。 帰り道、息子に「お父さん

の時は、釘をガンガン打ってね!」と言ったら、息子は「出てこんようにかい?」

と言っていた。いつの事か分からないが(その時には)釘や石の用意も無いよう

になっているかもしれない。悲しみをこらえつつ、乗り越えるための儀式=葬儀。

みんなの思いとともに変化していくことに異議は唱えないが、(生き方も儀式感

も)自分らしさを小出しに?伝えていく準備だけはしておきたい。



12月22日(木)曇り時々小雪

 矢部のGさんから届いたご法事のお礼状・・今までこんなふうに貰ったことあっ

たっけ?記憶にない。初!です。
  雪の中を行った甲斐がありました。義理堅く

礼儀正しいGさんの人柄そのままのお礼状は、気配りの心とともに私の宝物として

とっておきます。



12月21日(水)曇りのち雨

 昼間、ぬくぬくのコタツで年賀状書きをしていると、次々に訪問者アリ。「きょう

は、よかったですか〜?」と、スクーターに乗ったヤクルトのお姉さん。いつもに

こやか軽バンの花苗のおばちゃん。歩きの豆腐屋のお兄さん・・・「冷たい雨の

中をご苦労さま」 いつもいつも邪険には断れないし、ましてや寒くて雨が降って

るような日には・・・つい要らない物でも邪魔にはならんからと買ってしまう。皆さ

んもそんな経験あるでしょ?訪問販売も相手する係りっていうのがおのずと出

来てるので、「きょうは奥さんは?」「旦那さんはいないの?」っていうのがあるの

も一興でしょう。条件悪い時には逆にチャンスが転がってるものなんですね。


 晩御飯には

 朝のTVで「豚のモツ鍋」の作り方をやっていた。美味しそうだったので、さっそく

夕飯にその通りに試してみたが、鼻が利かない私ですらニオイに閉口してしまっ

た。嫁さん曰く、「試食のときに、本当に美味しかったらみんな一番最初に『美味

しいっ!』って言うんだけど、誰も言ってなかったからこんなものよね。」 子ども

はもちろん食べないので、母と嫁と私の3人で完食はしたが、私には「○てっち

ゃん」くらいがちょうど良い・・・モツ鍋への幻想はすっぱり捨て

ました
。もちろんキャベツとニラで健康増進!大好きの人へはお奨めですよ。

肌がきれいになるでしょうね。




12月20日(火)晴れ

 あまりに気持ちのよいお天気なので、大根全部(といっても、15本くらいです)

掘りあげた後に生ゴミ埋めてボカシをふり、久しぶりにゴン太と軽4を洗った(^^♪

・・・明日からまた寒くなるそうですね〜本堂掃除はいつかな・・・



 昼からはあるHPを閲覧し、何の気なしにカウンターを見たら・・・おぉっと!

「あなたは123456番目のお客様です」 こんな事もあるのね。嬉しくて、

初メールを出してしまいました。キリの良い数字は大好きです。車でもバイクでも、

トリップメーターにそんな数字が近づくとわくわくしてしまう。どうかすると写真まで

撮ってしまう・・・下は去年の10月に撮ったバイクのもの。
      

わくわくする事が、たぶんご利益なのです。理屈ではなく、感覚で受け止められ

るもの。利益(りえき)はモノ、ご利益(りやく)はほのぼのとした感覚!ですね。



12月19日(月)曇り

 今度の寒は中休みがなくて、4日からず〜っと寒いですね。途中で温かい日

があったら早めの本堂掃除をしたいんだけど、こんなに寒くちゃ手足が凍りそう!

・・・でも本当に寒いと、屋内の防火用水が凍るけど、まだそんな兆候はなし。

私の気持ちの問題です。


 たまたま千葉の成田山新勝寺さんでの本堂のすす払いを見た方が、「(こんな

にたくさんの人が朝早くからやっている行事「30人くらいで午前5時半頃」にめぐ

り合って)ご利益あるかも!」と言ったという。何にでもホントーにそう思

えれば、幸せでしょうしご利益もあるでしょう。ご利益を頂きたい方は、「あるかも

〜」じゃなくて、「ある!」と、断定してください。かのS学会も「肯定的に生きる人

生」を推奨しています。無理なく生きる智慧を身につけて、肯定的に生きる。決し

て皇帝的や裸の王様にならないように気をつけて。


            

 きょうは、今年最後の忘年会でした。(来た方には失礼ですが)お年寄りばかりな

ので、日中の忘年会。お経をあげてご馳走食べて踊りを見て、人によってはお寺で

のお経納め。「もう今年は信行会無いんかい?寂しいね〜や!」と、Hさん。「元気

の良い方は暮れの年越し読誦会へおいでください。でも、雪が降ったら無理しない

ようにね。」



12月18日(日)曇り

 起きてみると、市内はそんなに積もってはいませんでした。朝7時半の電話で

は、「矢部は道路も歩道も分からんくらい積もってますから、日を改めて私たちが

お寺にお参りします。」ということでしたが、再度の電話で「何とか来て貰えませ

んか?」「行きましょう!」となって・・
  鯛生金山までお迎えの四駆に乗って、

福岡県矢部村へ。山を背負って南西に開いた地形のために、冬は雪が積もりやす

いという。

 「こんな日に遠くまで来ていただいてありがとうございます!」

 お客さんと同じように行っただけで喜んでいただいた上に、お経の後はお話しま

でさせてもらい、その上お布施まで頂戴して・・・坊さんは恵まれていると思う。



12月17日(土)曇り夕方から雪

 昨日の腰抜け事件がウソのように元気なゴン太。それで、夕方うちの前の学

校へ散歩に行ったら、どうした加減か鎖の離れたワンちゃんが仕掛けてきて、

しっかり応戦。うなり声をあげるゴン太は初めて。「やるじゃんゴン太 (^。^) 」

見直しました。


 午後5時過ぎから降り始めた雪、今しゃんしゃん積もってます。明日は、中津

江村の先の福岡県矢部村へご法事で行かねばなりません。標高700mくらい

のところだけど、道路は通れるのだろうか?心配です。明朝8時の連絡によっ

て行くか行かないか決定します。



12月16日(金)曇り

 (さ〜って3時のおやつならぬ散歩に行かねばならんか・・)と思いつつゴン太

の小屋に行くと、なんか変。いつもなら、柵のところでピョンピョン跳ねて待ってる

のに見当たらん、なんでや? 近づいて見ると・・・足で体を掻いているのか?い

やいややっぱり変。腰が抜けているようだ。さっきまで水道工事のM君にじゃれ

ついてたのに、なんで?急遽散歩は取りやめ、かかりつけの獣医サンの所へ行

かねばならん。嫁さんに事情を話して車を出そうとしたら、「工事の音が悪かった

んじゃない?」と言う。でも、さっきまでは元気だったんだよね、と思いつつ。車で

5・6分の獣医さんのところへ着いて様子を見ると、え〜っ治ってるじゃん・・・トラ

ウマだった
か!しっかり元気になったので、大原運動公園を散歩して帰路に・

・・(ちょっと訳アリ・ゴン太なので)犬にもあります、トラウマ。




 3回目の忘年会。「人生いくつのイイ出会いがあるか!」 この人たちは裏切れ

ないなぁ、裏切ったら間違いなく地獄だね!というイイ出会いが今日もありました。

感謝!です。



12月15日(木)曇り夕方から小雪

 私には鼻炎があって、大体午前中に症状が出ます。それも、お檀家さんでお経

を唱え始めると「ひぇっ!ひぇっ!ひぇっくぅっしょん!」 それで、鼻の通りが良

くなるようにお経の前には、シュッとスプレー点鼻薬!が手放せません。

 寝るときも鼻が詰まって眠れない時があります。口をあけて寝ると、のどがガラ

ガラなって翌日は悲惨なもの・・・毛布をかぶってなるべく湿気を含ませる・・最後

は、諦めてシュッとスプレー。なるべく薬は使いたくないよね・・と思いつつも背に

腹はかえられない。

 ところが、今春そんな夜に、ハタと思いついたのが無理やり鼻で息をした

らどうなるか?


 通らない鼻が通るわけが無い・・・上向きに寝て一生懸命鼻から息をしようとふ

っふっふっと空気を送っていると・・・段々通るようになって、最後はどちらかの鼻

がずっと通る状態が続く、ことを発見しました。そのまま寝ても大丈夫。ヤクとはオ

サラバ。あくまでも寝ているときのみの鼻通りなのですが、お悩みの方はやってみ

る価値があると思います。スプレー薬も、3時間以上の間隔を置いて1日6回まで

と制限がありますから、なるべくなら使わないほうが良いです。



12月14日(水)曇り

 アネハ・アネハと話題に上らない日は無く、今日も国会の証人喚問がTVで流れ

ている。そのさなか、某宗教団体がTVCMで「アネハ鶴はヒマラヤを飛び越えて・

・・」という映像をながしているのは不思議だ。某団体が拠り所とする日興上人の

紋が鶴丸であることは有名だし、何か関連があるのか?単なる偶然か?ヤフー

の検索でもS学会といれたら、勝手に「姉歯 S学会」って出るくらいに、週刊誌で

取りあげられているのに・・・わからん!



 NHKのクローズアップ現代では、「今のままだと、早晩国民健康保険が破綻」

いう話題を取り上げていた。高齢者が増え低所得化による税の不払い、医療費

の高額化が原因という。中には「自分の身(だけ)は自分で守る」と、民間保険

会社だよりもあるという若年層の健康保険離れも問題と言う。年金も保険も社会

も、お互いに支えあおうという気持ちをなくしたら、未来はない。伝える気持ち、

伝わる確固たるもの、全てが私たちの今の生き方に懸かっている。



12月13日(火)曇り時々雪

 朝8時過ぎからの大雪・・・気持ちいいくらいどんどん降って、見る間に積もって

いく。日田では「雪も陽のうち」と、太陽が照りながら雪が降るという現象が多い

が、今日は終日雪模様だった。七日経に伺った家には福岡からいつものように

娘さんがみえていた。「雪で大変だったでしょう?」と聞いたら、「朝倉ICからこっ

ちは通行止めになってました。日田市内に入ってから雪がひどくて、福岡はそう

でも無かったですよ。」とのこと。雪は夕立のようにまだらに降る。


 この時期は特に歳末の忙しさもあるし、スタッドレスタイヤや自分への過信もあ

ったりします。お互い、車の運転には気をつけましょう。



 私の腕が未熟だからかもしれませんが、バイクは雪になると全くお手上げです

ね。仕事柄なのか、おばちゃんおじちゃんが合羽着て原付スクーターで行き来し

ているのを見ると感心してしまいます。4輪の運転者の皆さん、邪険に扱わない

ようにしましょう。

 


12月12日(月)曇り時々雪

 築14年の庫裏の勝手口。毎日毎日家人が通るのでだいぶ錠が甘くなってい

る。要するにちゃんと閉まらないことが多くなって、時々風で開いたりする。今日

も、妻が外から帰ってきて裏口から上がってそのままコタツに入った途端、カチャ

っと開いた音がした。「戸が開いたね。」と言ったら、妻は「私はちゃんと閉めたの

っ!あなたも時々ちゃんと閉めてないことがあるのよ!分かってる?」と言う返事。

「いやそうじゃなくて・・・開いたねって言うのは、閉めないと寒いやろ?っていう意

味なんだけど(俺が閉めるの?)」

 どうも虫の居所が悪かったようだ。それからちょっと気まずい空気が流れている

 (-_-;)~~~



12月11日(日)曇り

 この間の事件のように、株で儲けたら・・・目の前の何億という現金が自分の

ものだったら・・・旅行にしても買い物にしても、少ない予算であっちがいいこっ

ちがいいと見比べる楽しみは無い。気前良くなって仕事はせず美味に浸る。もし

かしたら金にあかして不倫にはしるかも・・・といろいろ考えたら、あっちにやりこ

っちにやりして工面するだけのお金があるくらいの生活が、身の丈にあっている、

と思う。悠々自適の生活で、時々ボランティアして・・・とはいかないだろう。


 お金持ちの気持ちは・・・なったことがないからわからない。

 
  信者に似てるが(^^♪ 音は「チョ」 意味は「たくわえる」で、貯に同じ

主たるものの控えとして準備しておかれるもの=@皇太子A利益となるらしい。



12月10日(土)晴れのち曇り

 愛犬様の2段重ねのおせち料理は塩分控えめで3万円也!/成田空港には、

海外旅行中に愛犬をお預かりするセレブなペットホテルがオープンした・・・この

国の余裕というかアダ花というか。 (ちなみに、大分県の高校で授業料滞納者

は今年度8.15%いるといいます) 世の中にはまだまだすごい力を持っている

人たちがいるっていうことか?戌年で商機アリと思えたあなたは勝ち組になれま

す。



 むかし「人は死して名を残し、虎は死んで毛皮を残す」とか言ってたが、最近で

は「うちの愛犬亡くなりました」と言う人が多いようだ。「亡くなった」って言うのは

人だけにして欲しい。それは人間中心の偏った考え方なのかなぁ?



12月9日(金)晴れのち曇り

 西日本新聞のコラム欄に、93年当時の統合幕僚長のPKO活動に対する見解

があった。「いろんな不備はあるが、千載一遇のチャンス。自衛隊の任務を広げ、

地位を向上させるためだと上から下まで思っていた。」と。今日の新聞によれば、

政府はイラクへの陸自派遣1年延長、という。うがった見方をすれば、イラクで自

衛隊関連の襲撃事件でも起きたら・・・それこそ憲法改悪の一大チャンス=世論

操作が出来る・・・となるのだろう。兵は捨て駒であり、上層部の人は犠牲を厭わ

ないというのが、軍隊の鉄則だから。

 ボタンひとつで出来ることの恐ろしさは、証券会社の莫大な損失を見れば分か

る。ミサイルもそうでしょ、どんなに警戒し、注意しても、最後はボタンひとつ。押し

た後に後悔しても遅い。



12月8日(木)晴れ

 お釈迦さまが悟りを開かれた記念日「釈尊成道会(しゃくそん じょうどうえ)」

 2000年の暮れに訪れた、

インド ネーランジャラー河のほとり お釈迦さまが悟りを開かれる前に沐浴され

た河です。真ん中の山は前正覚山だと聞きました。滔々と流れる河のほとり・・・

を想像するのですが、乾季の頃は水の流れもこんなものなのでしょう。この写真

は、11月7日に写しました。下は、悟りを開かれたブッダガヤの大塔にある金剛
宝座です。たくさんの花に埋もれるように

そして、各地各国からお参りされた敬虔な仏教徒の祈りに包まれているようでした。


12月7日(水)曇り時々晴れ

 寒い時季、お経参りに行くと居間にお仏壇のある家だと、座布団がコタツの

中から出てくるおうちもある。来年の年忌予定を暦に書きながらこのお婆ちゃ

んもそうだったなぁ、座布団冷たくないように暖めてくれてたなぁ・・もう13年忌

になるのか・・早いもんだなぁと思う。よくお年寄りが、「お盆が過ぎたらもう正月

!」と言うが、やっとその言葉が自分の感覚と合うようになってきた。お年寄りの

仲間入りを果たしつつある自分を自覚する。だからと言って、優しくなるわけでも

なく、若い人に譲るというわけでもないので、円熟!というにはあまりに遠い自

分の姿。愛すべきお年寄りとは、主張しつつさりげなく譲ることができる人、そん

な人になりたい。


 昨晩は、町のイルミネーション散策に行ってきました。きれいな光景に、嫁さん

が「こんな風に本堂が飾ってあったら檀家さんびっくりするやろうねぇ」と言います。

どんなもんでしょうかねぇ・・・・・


 
12月6日(火)雪のち曇り

 「寒^^い・・・・・・・」 今まで「・・いらん!」と言っていた長男も、綿入れのちゃ

んちゃんこが欲しくなるほどの寒さです。


 今朝は、次男から「日田の写真送って!学会の発表で使うから」との注文アリ。

4年生ですから、学会って言うほどのものじゃないのでしょうが、よくわからない

なりにデジカメ持って上野町の展望台からパチリ。ここは、日田の観光ポスター

でもよく使われる構図です。

左に亀山公園を望み、三隈川筋の旅館街を正面に見る。ちょっとした、町並みで

しょ?


12月5日(月)雪のち曇り

 謙虚に生きるべし・・・仏教は神をたてない・・・少なくとも創造主としての神は

   ・・・なぜか?人が人らしく生きていく  自分の体と心と魂をつかい 

「諸悪莫作 諸善奉行」の教えに励まされつつ 仏界はいざ知らず娑婆世界

では 人を超えたものに頼らず生きていく術を学ぶ それが私たちに課せられ

れた修行・・・謙虚に生きるべし



12月4日(日)晴れのち雨時々あられ

 寒くなりました。朝はお天気が良かったのに、予報どおり雨から時々あられ

もまじる変なお天気に。今日は休みを貰ってテニスのミックス大会に出ました。

予選リーグは1勝1敗(スコアも負けた相手も同じ)どうしのペアが2つあって、

それも同じクラブ・・大会運営のSさんからは「じゃんけんで決勝トーナメント進

出決めるかい?」と言われたが、勝負に運次第というのはいかがなものか・・・

と思いつつ、「全てお任せします!」と言ったら、しばらくして「じゃ、4ゲーム先

取で決めて!」と言う有り難いお言葉をいただく。その試合をしぶとく4−1で勝

ち抜いて、晴れて決勝トーナメントへ。そしてなんと6−3でH夫妻を、6−0で去

年の相手を負かしてしまった。まさにしぶとい!2連覇してしまいました。



12月3日(土)晴れ

 『怪しげな人影作戦』

 朝一の仕事は、作務衣を着た怪しげな人影・・・新聞配達のように・・・
 
 ご近所の郵便受けに「憲法九条を守る日田の会 結成総会」パンフレット

約40枚を投函しました。貰った人は「これはいったい何?何で私の家に?」

と思われたことでしょう。見てもらうだけでも・・・



 で、何気なく見た朝のTVでは 

 『阪神の赤星憲広選手 今季盗塁の数プラス1=65台の車椅子を贈呈』

 ちゃんと自分をアピールしつつ他人の喜ぶことができる人って、素晴らしい

ですね。みんなが、自分のできることをできる範囲でやっていこうという気持

ち、大切です。


 一歩を踏み出す勇気が、いつの時代も求められている、と思う。



12月2日(金)雨
 

 頼んでいた「薄いお塔婆」が届きました。電話で注文した時には「厚みが半

分っていうわけにはいかないと思います。」と言われたが、前のものが1枚で

8ミリなのに対して、今度のものは2枚で9ミリと、上々の出来です。さらに、以

前は2箱で送ってきていたのが同じ本数で1箱になってるし、価格も少し下げ

てくれているし、多謝! 材料・見栄え・保管・処分を考えると今度のものはベ

ストに近い。これだけ薄くなれば、お墓に立てた後腐って土に戻るのも早いの

ではと、期待できます。環境にも少しは優しいか?



12月1日(木)曇り時々晴れ

 お経回りに行くついでに、3日の「憲法九条を守る日田の会」結成総会のパ

ンフレットを持参する。「この方は憲法についてはどんな考えかなぁ・・」と思い

つつ、さらに「お寺のことではないんだけれど・・」と、念を押しながらテーブル

に置く。「・・・・・・」一通り目を通してくれた後の好意的な反応にホッとする。

「当日は夜で寒いから、無理して出席しなくて良いですよ。国民投票の時に、

九条改悪反対って投票してくださるだけでありがたいです。」と言うと、「もち

ろんです!」とご夫婦で言って下さった。「戦争はしない、と宣言する仏教国

が世界にひとつくらいあっても良いですよね。」 昨日のお客さんも、「パンフ

レット、貰って行っていいですか?」と言って下さったし、ありがたいことだと思

う。私が思う以上に、武力によらない平和を求める気持ちを持つ方は多いよう

だ。