No.38
8月31日(水)晴れのち宵のうち雷雨
 空襲で亡くなった方々は、仏教界等ご家族の意向で供養していただいて結構で
す。軍人さんは、行きたくない人も無理やり徴集して行ってもらったから、神として
お祭りいたします。でも、理由はどうあれ、敵前の人も銃後の人も同じ国民であり、
同じ思いで戦争と対峙したはず。靖国神社は同じ戦争で亡くなった方々を選別し、
直接国のために戦った者のみを祭神としているのは別の理由があるから、ではあ
りませんか?それは、本当に正しいことですか?

 靖国問題になると、ダブルスタンダードだよなぁ、といつも思う。それが何の問題
にもならないことが不思議です。日本人の死者への情念のなせる業ですかねぇ。
それとも、戦前の教育・・それとも古来からの固有の宗教観?日本人の血の中に
ある死者への畏敬の念・・・なんだかんだ言っても、靖国さえも超えられない我々
の宗教とは?


8月30日(火)晴れ
 シジュウカラの餌場 目立ちすぎて警戒されています。
 寒くなって餌が少なくなったら、シジュウカラもヒヨドリも立ち寄ってくるでしょう。

 テニスコートで、整体師のI田君が言う。「僕は、お客さんが食べ物屋だったら、
必ず利用します。僕のところで使ってくれたお金の半分でもお返ししたいです。」
独身のアパート住まいだから、ほとんど外食らしい。 みんながそうやってお互い
に利用し合い融通しあう世の中だったら、お金は貯まらなくても幸せな信頼関係
を築けるだろう。
 彼のように、はっきりモノを言い行動する若者が増えて、選挙権を行使するよう
になったら、世の中面白くなる。せめて、投票率90%くらいないと、国民の信を問
うたと言えないでしょうね。まして、公○党のような組織べったりに政権の中枢を
握られて、右往左往するようじゃ本来の民主主義と言えるかどうかも疑わしい。

 神崎代表は、「我々は100%小泉さんを支持している。」と演説でも言われてい
るが、靖国参拝も支持しているって言うことか?「民主党のようなばかばかしい
党とは組まない」と、冬柴さんは言ってるし、その言葉ほんとうかなぁ。

 どっちにしろ、痛みを伴う大改革は必然。将来か、今か・・・その時に信頼できる
政治家は誰?


8月29日(月)晴れ
 病気持ちの老親の行く末を心配した娘さんからの相談をうける。当事者が、お
互いの胸のうちを包み隠さず話さないと進まない。両親と、2人の娘さん夫婦がお
互いに違う思惑で、動こうとしているようにみうけられる。どんなに「私はあなた方
のことが心配だから・・」と言っても、無理強いは禁物。最善の策がないなら、次の
方策を試みよう。
 「こんなに心配してやっているのに・・」は、ただ自分の恩を売るだけにもなりかね
ない。かえって恨みを買うかもしれない。人の気持ちは難しい。互いに睦みあった
家族、離反するきっかけはあっても、それを広げるような事はしまい。家で2時間、
電話で2時間お話しました。結論はまだ出ていない。本心を語ることから始めよう。
譲れることが見えてくるだろう。


8月28日(日)晴れ
 夏休みも残すところ後3日になってしまいました。去りゆく夏を惜しむが如く・・・DI
Y店に行くと、木炭を抱えて出て行く若い人、きょうは焼肉か?

 やっと夏の疲れがとれて、ちょっと意欲が沸いてきました。皆さんはいかがですか
?7月は暑く、その後は雨続き・・・畑にも足が遠のいて・・いるうちに、今年は苦瓜
とナスが豊作、毎朝嫁が収穫に行ってくれます。そこで、久しぶりに白菜とブロッコリ
ーとカリフラワーの苗を買って定植。ヒヨドリに食われなければ良いが、と思ってい
る反面、スズメには毎日餌を与え、きょうはシジュウカラの餌も買ってきた・・・

 「スズメになんで餌やるンや?」「スズメは別に悪いことせんやろ?」「オレのバイ
ク、糞で白くなってるんやけど」「あっ!ごめん!カバー掛けとき!」 シジュウカラは
昨日窓の外で2羽確認しました。干からびたリンゴをつついていた。やっぱ来たもの
はちゃんとお迎えしなくっちゃ・・ひよちゃんと違って可愛いいし。

 可愛いい・無害・有益とか言いながら、自分に都合の良いものばかりを選んでい
く。人は、本質的に「コントロールしたがる生き物」なのだと思う。そこが、動物と違う
ところ。


8月27日(土)晴れ
 かねてから気になっていた蓮の花を撮りに大原運動公園へ。今頃まだ蓮の花が
咲いているの?と思われそうですが、今朝の写真を表紙にアップしました。
 蕾もたくさんあるので、まだまだ楽しめます。

 なんだかなぁ・・・なのである。昔から「馬は乗ってみよ、人には添うてみよ」と言わ
れています。「お試し」しないで判断していいの?馬も人も生き物だから、カタログど
うりじゃないよ・・・その息使い・雰囲気は乗って、添ってちょっぴり分かる。トリセツ
で分かったように思ったら駄目だよ・・・
 お見合い話が3組あって、全部会う前に断られてしまいました。紹介しようという
あんたのせいじゃないの?そうかもしれません。でも、みんなガードが固い、固過ぎ
る。断るときに、間に立った者に迷惑がかかってはいけないから・・とか、そういう遠
慮もあるのかもしれませんが。もうちょっと楽に生きていけないのかなぁ。3組とも、
良いカップル誕生!のはずだったのになぁ・・・
 表紙

8月26日(金)晴れ
 お経の後のお茶で、「腰が悪いんですか?」と聞かれる。「え?何で分かるんです
か?」と聞き返したら、「ベルトが見えたもので。」 お経を読む姿勢が悪くてさとられ
たのかと思いきや、夏用の透けるマジックベルトが矯正ベルトに見えたらしい。聞か
れたときにはちょっとドッキリしました。
 「あなたは筋力がないのでぎっくり腰になるんですよ。」と、整体師さんに言われて
ますから、時々は思い出して背筋を伸ばしてお経を読まねば・・と考えてはいるけれ
ど。いかん!姿勢はいつも正しく!先代は姿勢が良かった・・と、よく聞かされる。姿
勢のきれいな人は、生き方もピシッとしてるように見えるのは、私だけか?

 今朝のお礼参り(葬儀後のお寺へのお礼のために)は、大人8名に子ども5名。子
どもといっても、一番上の男の子が小学校2年生で妹2名と下2名が赤ちゃん。その
うちの3人きょうだいはしっかりお経本を手に持って読んでくれました。

 「教主釈尊の御宝前(ごほうぜん)に母の骨を安置し、五体を地に投げ合掌して両
眼を開き尊容(そんよう)を拝し、歓喜身(かんぎみ)に余(あま)り心の苦しみ忽(た
ちま)ち息(や)む。我が頭(こうべ)は父母の頭、我が足は父母の足、我が十指は
父母の十指、我が口は父母の口なり。譬(たと)えば種子(たね)と菓子(このみ)と、
身と影とのごとし。」『忘持経事』より

 ひ孫に当たる子たちが読むお経、おばあちゃんもニコニコしながら聞いたでしょう。
「正座も痛かったやろう。もう楽にしていいよ!」 お兄ちゃんは正座も頑張ってた。 
 

8月25日(木)曇り
 「ほとんど使用していない最新プリンターあげましょうか?」というメールいただきま
した。 HPを見てくださっていることと、そのご好意に感謝・感謝 ありがとうございま
す <(_ _)> ただ、事務所が狭いのとインク関係のことを考えると、いくつもあってもな
ぁ・・・と、そのお申し出をお断りしました。勝手な言い分で申し訳ありません。<(_ _)>

 きょうみえた学法さん。写メールの達人というか・・「はい!この構図で撮って!は
いっ!今度はこっち!」 その画像がきれいです。「200万画素だから!これを今度
うちのHPに載せるよ!」と、カシャカシャ撮りためて(写したのは私です)帰宅の途に
つきました。なんかケータイとデジカメと2つ持って歩いてることがバカらしくなるくらい
簡単な写メ! 人の持ってるものが羨ましいようでは、まだまだ修行が足らん・・でも
どっちもね、複合機なんですよね。場所をとらずに手軽な機能がそこそこある。私好
みです。

 お経もね、回向や祈願と趣旨は違っても基本的には「方便品第2」と「如来寿量品
第16」です。それらには、こころと命のありようが説かれています。祈願の時には、
さらに序品第1、神力品第21と観音偈(観世音菩薩普門品第25)、陀羅尼品第26
も読みます。基本を知ることが私たちには必要です。


8月24日(水)曇り
 駒大事件の被害者の父親がインタビューで、「まだ謝罪に来ない!」と憤っていらっ
しゃった。その気持ちは十分分かる。が、6月に事件があって、「明日にも精密検査を
受けさせる・・・」という対応には「???」
 要するに精神的な苦痛が一番大きい被害であると・・・心は見えないだけに、厄介
なものですね。長引くだろうなぁ・・・お互いに歩み寄るまでには・・・叩かれた屈辱感
と謝罪を強要される屈辱感とのせめぎあい。言い分はどちらにもあろうけど。手を上げ
た、力で解決しようとした、そのことを反省するしかない。
 前も言った気がする、進歩がないなぁ!
自分も含めて・・・・

 きょうの喪主さんは訳ありの方だった。本来喪主を務めるべき息子がいるけれど、
次女のご主人が務められると言う。経済的に・他に何か務められない事情があるわ
けじゃない息子なのに、要するにその気がない。もうすぐ60歳になろうかという息子
ではなく、次女の旦那のほうが頼れる義理の息子だった・・・亡くなったおばあちゃん
もしっかりとその辺りは心得ていて、「ぜひあんたにみてもらいたい」と、日頃から言
っていたようだ
 だからお通夜の振る舞いも、ご主人の親戚の方々が務めていた。私「この功徳は
相当大きいですよ。仏様もちゃ〜んと見てますからね。」ご主人「今まであんまり良い
こともなかったけどね。ないのが良いことと思わんと悪いね。」

 それにしても息子よ。因果は巡るよ!


8月23日(火)曇りときどき雨
 デジカメ写真の焼き増しに行った店で、値下げした複合機を展示中。6色インクで
¥19,800・・・欲しい・・・時々すねる今のヤツ・・・買い換えたいなぁ・・・

 「眉毛剃ってると、頭悪そうに見えるね」とか言いながら見た、駒大苫小牧高校。
20代の若気の至りとはいえ、悪いのは部長だったとは。部員の数も多いでしょうし、
統括していくご苦労は並大抵ではないでしょうが。叩いても、納得させる力がなけ
れば逆効果。叩いた側は気持ちよかったかもしれんけど、力ずくで押さえるのは教
育ではない、でしょう。生きとし生けるもののなりわいは全て、なにがしかの秩序を
求め作っていくためのものです。でも、人間こそはお互いにそうあってしかるべきと
いう秩序が作れるはず・・そういう理想を追いかけてきたのが宗教であり、教育だっ
たはず。高校生にもなった生徒を叩くと・・・恨まれますよ〜
 叩かれつけてない人は叩き方が分からないから怪我をさせる。叩かれて育った人
は、自分も叩きたがる。事件事故が多いはずだ・・・


8月22日(月)曇りのち雨のち曇り
 往復300キロのミニツーリング!初の高千穂峡を体験してきました。曇り空でいつ
雨が降るかわからない。でも、かえって降るなら土砂降りじゃぁなかろう・・・と思いつ
つ行ってみると、途中でパラッときただけでした。帰り着いてから降った雨のほうが威
勢が良かった。で、高千穂峡です。山の中なんだろうなぁと思いながら行ってみると、
これがなんじゃこれは???市街(も山の中ではあるけれど)の坂を下って下って行
くと、岩肌から水が滴り落ちて・・・橋がある。なんかみんな下を覗いている、そこがあ
の写真でも見た有名な高千穂峡だった。不思議な空間ですね。「神が創った」と言わ
れれば、そうかも・・と思うかもしれん・・・行ってみないとわからない、見て見ないとわ
からないことって、たくさんありますね。

8月21日(日)雨のち晴れ
 妙親寺さまのお説教にて、今年のお盆行事完了しました。魔事魔障なく・・マジ?
魔性無く?終了したことを感謝しつつ <m(__)m> 

 それにつけても、妙親寺のお檀家さん方は皆さん熱心にお参りされていました。イ
ス席が100席ほどでほぼ満員、後ろには正座されている方もいる。雨にもかかわら
ずお参りになれるのは、「私が行かねば!」というお気持ちが強いからでしょう。どん
なに条件を整えても、行く気のない方は行かないものです。強い意志、それが仏様
の加護を引きつけます。というか、守られていることに気がつきやすくなります。気が
ついてからが本当の自分の人生です。『よく来世において この経を読みたもたんは
これ真の仏子 淳善の地に住するなり』


8月20日(土)曇りのち雨
 57年振りの夏連覇!駒大苫小牧高校、おめでとうございます。並んで校歌を聞くシ
ーンを見ながら嫁が、「眉毛剃らにゃイイつに!どうして剃るかねぇ」と言う。そうだ!
眉毛剃ってると、頭悪そうに見えてしまうのは、おじさんおばさんだけか・・どうせなら、
眉毛といっしょに髪も剃れ!眉毛は自分ひとりでできるけど、髪となると一人じゃでき
ないから、お互いに助け合う精神を養うには良いかも。髪短いと夏はサイコー!

 お盆中に、男女別々のバイクでのツーリングをされているのを見ました。後ろから
走る女性、カーブでバイクを倒せないのでかなりゆっくりと走っていました。バックミ
ラーで確認しているのでしょう、男性もゆっくりと流している様子。楽しいだろうなぁ・・
と思いつつ、こちらはお仕事に邁進。お盆休みになったら、バイクで遠出しちゃる!
と、明後日からのお休みを楽しみにしてるけれど、台風も来てるし来週は天気がどう
もおもわしくない。初心者のあんたには近場がお似合いってか・・・


8月19日(金)曇り時々晴れ
 きょうは、バイクの日だと教えてもらいました。信号待ちしてると、ミニバイクに乗っ
た女子高生が後ろに止まった。バックミラーで見ると、「おっ、目がぱっちりで美人や
ん!」
 じっと見ていると、その彼女が大きな口を開けて、やおら指を突っ込んでいる・・・な
んか歯にモノでも挟まっているのか?せっかくの美人が台無し・・子どもやのぉ・・・最
近、「世間値が低い人たち」というのが、話題になっているようだが、昔でいう旅の恥
は掻き捨て。周りは知らない人ばかりだから、何をやっても大丈夫、という意味らしい。
美しい人は、他人から見られていると思うからさらに美しくなると言うし、世のきれい
な方々おじさんをがっかりさせないで!


 「大分市の拝み屋さんに、『憑き物だからお払いしてもらいなさい』と言われたので、
お願いします。」 なんでも、5月の田植え中に畦から落ちて、アバラ骨に数本のヒビと
腰に血腫があって調子が悪いと言われる。「拝み屋さんは、田の近くで自殺した方の
霊が憑いている。」と言うらしい。 本人は市内だったので、朝お寺に来てもらいご祈
祷。昼から中津江村の現場に行ってご回向。
 終わってお茶を飲みながら。「見ず知らずの者にも憑きますか?」「亡くなった人は、
自分が供養されて成仏したいという気持ちですから、誰でも良いんです。ただ、霊感
の強い方は頼られやすいですね。」「ふ〜っむ!」「ところで、どのくらいの所から落ち
たんですか?」「7・8メートルくらいのところです。」「下は田んぼかなんかの柔らかい
ところ?」「それがね、岩なんですよ。岩のくぼみにすっぽりと入った感じでね・・・」「ひ
ぇぇっ!7・8メートルって2階の屋根くらいの高さでしょ!もしそうなら、頼られて怪我を
したというより、助けていただいと言う方が良いですよ。ふが悪いと言うよりも、ラッキー
だったと言わなくっちゃ。このくらいで済んでありがとうございましたって、お礼を言わな
いとバチが当たります!」
 亡くなった方と義父母は仕事仲間だったと言う。息子嫁を助けてもらった冥加をしっ
かりと感謝せねば。普通だったら、これは「ありがたい」奇跡話です・・・憑き物なんか
とんでもない・・・


8月18日(木)晴れ 夜夕立?
 夜の夕立って言葉は矛盾してますね。夕立のように降る雨だと言いたいのですが、
ザーザーと雷をともなってひとしきり降り、畑や花壇には良い潤いでしたね。気がつけ
ば外では虫の音が聞こえて、お盆をすぎてからの夜は一気に秋の気配。ちょっと寒く
なると、「暑い時のほうが良かったねぇ!」と言う会話が聞こえそうです。人は都合よく
考えるもの、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」の喩えどおりです。なんか、政界の離合集
散をみるような・・・

 きょうから息子はお盆の振り替え休みで、バイクで大阪・富山方面へ出かけていき
ました。昨年も大学時代の後輩たちが合宿している富山へ、インカレ応援で東京方面
へ行ってきましたが、行っている間は何かと心配なものです。妻は、何はなくとも「お守
りは持ったね!」と、私以上に言います。本当に、親は子が思う以上に心配しています。
自分も子としてそうであったことに、気がつかねばなりません。



8月17日(水)晴れ
 中津江村蓮妙寺の施餓鬼法要も終え、大分市妙親寺様の施餓鬼説教を残すのみ
となりました。やれやれ・・・と言いたいところですが、まだ気は抜けません。妙親寺の
廣田上人、名前は学良とつくうえに学匠ですし、お説教ではピカイチですから。妻曰く
「難しいことは言わんほうがイイばい。分かりやすくが一番バイ!」その言葉に救われ
ます・・・仏様の教えを伝える・・・受け手の方のお皿に乗るくらいのパイが用意できる
とイイなぁ。


8月16日(火)晴れ
 当寺のお盆行事のフィナーレ・・・精霊様送り 2年続けて夕立に遭うと、「今年はど
うだろう?」と、ちょっとお天気が心配ですが、本年はお天気に恵まれ、夕立の心配を
することなく出発することができました。三々五々集まった方々と本堂前で記念撮影。
ほとんどが初盆の方たちですので、「笑って笑って!ハイ!チーズ!」と言うわけには
・・・でも、カメラを向けるとやっぱり笑顔 (^^)v 悲しみを笑顔の下に・・・わたしゃあん
たの傍におるばい、安心しない!本当に大事な人は、年が経つほどに思いが深くな
っていきます。
  
 

8月15日(月)晴れのち曇り
 終戦記念日ですね。「赤とんぼの会」による意見広告に、数名の友だち家族と我が
名を見つける。(ほんとうは、老眼鏡をかけた妻が見つけてくれた) 下の欄にこのよ
うなことが書いてある。

 ≪1929年、長谷川如是閑翁が紹介したデンマークの陸軍大将の法律案、その名
も「戦争を絶滅させること請け合いの法律案」 内容は、『戦争を始めた国は10時間
以内に次の者を最下級の兵卒として召集し、すみやかに最前線に送ること。その者
たちとは(1)国家元首(2)国家元首の親族(16歳以上の男性)(3)総理大臣、国務
大臣、次官(4)代議士(戦争に反対した者を除く)(5)宗教の高僧で戦争に反対しな
かった者 上記の有資格者は、本人の年齢、健康状態を斟酌すべからず。』≫ 責任
ある立場の者は、急な病気で入院しても考慮しない・・・その覚悟がおありですか?と
言う。

 掃除のオバちゃんに教わった団子ばなし・・・13日は、きな粉の丸い団子をお供え
する。ころころ転がるように、早くご先祖に帰って来て欲しいから。14日は、きな粉の
細長い団子で、ゆっくり居て欲しい気持ちから。15日は、平べったい団子で、きな粉
と小豆を半々。平べったいのは、団子をお土産に背負って帰って欲しいから・・・各地
方・各家庭で盆ダゴのいろんな言い伝えがあるのでしょう。

 盆ダゴ供養の気持ちも反戦を願う気持ちも、しっかり伝えていきたいものです。


8月14日(日)曇りのち晴れ
 きょうは、師父の19回目の征月命日忌。大好きだった「鮎のうるか」をお供えしてご
供養を勤めました。この先の19年は果てしない時間ですが、19年経つのはあっとい
う間でした。父の名に恥じないように努めていきたいと思います。

 お経先で、「普通の主婦の葬儀に、600名もお参りが来るような人がいますか?」とい
うお話。聞いてみると、私の同級生の松原昌代さん。このご主人も音楽が取り持つ縁
で仲良しだったとか。生前その彼女が、「いつか、うちの前の山を切り開いてコンサート
しよう!」と言ってたそうです。いつもいつも、前向きで実行力のあった松原さん。この人
なら・・・600人の弔問も不思議じゃないし、亡くなってからも元気を与えてくれる人はそ
うは居ない、と思う。10月には、松原さんへの追悼コンサートも計画されているという。
すごい人だ。
 とりあえず9月3日は、彼女の娘もゲストのチャリティーコンサートが、中央公民館で開
催されます。詳細は、お知らせ広場をどうぞ!
 


8月13日(土)晴れのち曇り
 モノは心で見るものなんだ、ということを改めて感じた日。朝一のお宅では、タンクトッ
プの若奥様がいらっしゃって愛想良く迎えてくれたけれど、私はその言葉以上に扇風機
のスイッチを押して欲しかった。その後伺ったお宅のSさんは、病気で目が見えないけれ
ど、いの一番に私が涼しくなるように、用意してある扇風機のスイッチを押してくださった。
バイクを降りてお仏壇の前に座った時が一番暑い。いつも行くお宅なら、「スイッチ、勝手
に押しました!」でとおるけれど、めったに行かないところでは遠慮がち。わがまま言って
ごめんなさい。でもね、相手が今一番必要としていることを感じる心って大切だなぁ、と思
います。

 先日のキャンプ終了後、別府に帰る姉妹を駅に送っていき、汽車が来るまで待ってい
た時の事。私は、キャンプ中お菓子を食べる時間もなかったので、アイスでもおごってあ
げようと思い、そう言いましたが、、二人は「いらない。」という返事。でも、別府までの2
時間、何か飲み食いする物が欲しいのでは、と思って買っておいでと言うと、お姉ちゃん
はオロナミンCと缶コーヒーを選び、妹はキャンディを選びました。(お金は私が出したの
ですが・・・)飲み物は二人で飲むんだろうと思っていたら、お姉ちゃんはベンチに座って
私に缶コーヒーを渡してくれたのです。私へのプレゼントを彼女は買ったのです。小学6
年生からのプレゼントに、正直、驚きました。じゃぁ妹の飲む物がないね、ということでウ
ーロン茶を買ってあげましたが、その後はずっと、「どうしたらこんなに気がつく子ができ
るんだろう??」
  今年の初盆では、ほとんどの家でこの「おねえちゃんのプレゼント」話をしました。彼女
たちのおじいちゃんも今年初盆でしたから、当然この話です。彼女たちはニコニコしながら
聞いてました。後で、お母さんが、「家じゃ結構反抗してるんですよ。」と言われるが、外で
ちゃんとできれば良し。年頃で反抗することも自立の一歩。亡くなったおじいちゃんがやっ
ぱり気のつく方であったらしいです。さすがわしの孫たちじゃ!と鼻高々でしょうね。仏様も、
いい子を育てた功徳を褒められていることでしょう。


8月12日(金)晴れ
  初盆でお参りの方に手伝ってもらって精
霊船完成。普通は16日に精霊様送りをするのに、「歩いてご参加ください」と案内をし
ている。でも、福岡からじゃちょっと無理はいえないだろうということで、せめて参加し
たつもりでお手伝いを、とお願いした。今年は21名の新盆であるが、叔母さんの法名
を見つけて、「ほら!ここにある!」 それぞれの思いを乗せて、お送りする精霊様送
り。「残った私たちは、仲良く暮らします。」と言ってくれるのが何よりの追善供養だろう。


8月11日(木)晴れ
 昨日の棚経最後は、高校時代の恩師のお宅。卒業して33年も経つと対等になって
いる・・・でも、英語のできも悪かったからその成績を知られていると思うと、ちょっと腰
が引けている部分も無きにしも非ず。その先生が、「今晩娘夫婦が来るんじゃぁ。大阪
と岡山と夏休みをとって2組の家族がそろって帰って来ると思うと、うれしくて指折り数
えて待っちょった。一週間前、3日前と数えてそれが今晩なんじゃ。」と、しみじみ語る。
お孫さん以上に、おじいちゃんとおばあちゃんが楽しみにしている夏休み、ちょっとほほ
えましい光景。お孫さんも大きくなると、家族そろっての行動を取りづらくなる。今この時、
2度とない時間を、今頃由布院で楽しんでおられることだろう。「親の勤めの関係で長く
は居られん。帰ると寂しくなるねぇ・・・・・」 出来が悪くても、一緒に住んでる私は親孝
行なのだろう。

 きょうは、足袋の裏はもちろん甲も汚れるくらい棚経回りをしました。宅急便のように
次から次へと回っちゃいるけれど、本来はお釈迦さまの教えをご家庭を訪ねて説いて
回っているわけで、そう考えると、もっともっと触れ合いながら回らないといけないです
ね。

 で、たくさん話をするためには、お経が終わったらそこにお茶が置いてある、というタ
イミングがグッド。お経が終わってから、お茶やお布施の用意をする・・・最悪です。気
ばかりあせって話しに気持ちが入りません。ご注意ください。
 お盆の最中は、お茶・コーヒー等、二口で飲みきるくらいの少量にしてくださるとありが
たいです。ナタデココ入りゼリーの冷凍!は、あのコリコリの食感がまるでなく、意味な
いのでおやめください。


8月10日(水)晴れところにより雨
 朝、ゴン太の散歩で前の小学校へ行くと、校舎の隅に木刀を持って座っている一団
がある。「おはようございます。朝練ですか?」と聞くと、お父さんらしき人が、「型の昇
級(昇段?)試験があるんです。」と言う。夏に鍛える・・とは言え、ごくろうさまです。よ
く学校で言われましたね。「人が遊んでいる時に差をつけろ!夏休みが勝負!」 かく
して・・人は息を抜く暇がない・・集中と放散で、いきましょう。

 お盆回りも山場を迎えつつあります。お盆の時しかお会いしない(要するに普段お参
りに来ない・・)方、この時とばかり(時間のないときに)「ちょっとお尋ねしたい事があり
ます。」と言われる。次の予定が狂って、ちょと困る。それと、お年寄りが多いので、病
気した・手術したとか入院したとかいう話が多いですね。
 きょうも、「ガンを治す波動水」とかいうのを、息子のために調合しないといけないお
ばあちゃんが居て、「これで治りますかね。ミネラルウオーターを使わないといけない
と書いてあるけど、天○水のことじゃろうか?」と言う質問。「ミネラルウオーターはコ
ンビにとかで売ってるもの。天○水でもまぁ良かろうけど。」と言うと、「年寄りはメモに
書いて行かんと忘れるね。」と言う。確かにその通り。
 息子の重病でわらをも掴みたいお年寄りにも、さまざまなハードルが待っている。
(京都が本部の)波動水・・ガンをも治すっていう話は本当ですか?


8月9日(火)晴れ
 帰宅してメールをチェック。例の出会い系サイトの「お疲れさま・・」の見出しがある。
削除するたびに、「はい!お疲れさま」 どっと疲れが出そう <(_ _)>

 博多の新築マンションへ行ってエレベーターに乗ったら、開け閉めの下に見慣れぬ
ボタンがあった。「ペット」と書いてある。ペットが自分で押すんかい・・と突っ込みを入
れた後、管理人さんに聞いたら、「ドアが開いていきなりペットと出くわすといけないか
ら、お知らせのために押すようになっています。」と言うことでした。マンションも進化し
てることを実感。犬のお散歩専用っていうところでしょうか。「愛犬飼えるなら、入って
やってもいい。」って言うお年寄り増えてますもんね。犬は文句は言っても、憎まれ口
は叩かない。孫も可愛いけれど、愛犬のほうがもっとかわいいかも。
 でも、どんなに可愛がっても愛犬は愛犬。あなたの死後の追善供養もお墓参りもし
ない・・・そう覚悟して、生きてるうちに善根をたくさん植えましょう。


8月8日(月)曇り
 今朝になってまた昨日の話題をもちだす私。「交換日記・・・あんたもそんなことあっ
たっちゃねぇん?」妻「そんなめんどくさいこと、わたしゃセン!」 夫の知らない妻のこ
と、妻の知らない結婚前の夫のこと・・・人間いろいろあって当たり前。今、目の前の人
を信頼できればそれでヨシ。

 久留米・小郡・筑紫野と、棚経まわりからやっと帰ってシャワーを浴び、夕餉をまさ
に食さんとしたその時、ピンポーンとチャイムが鳴った。は〜い!と返事しつつ内玄
関へ行くと、ホームレスさんが立っていらっしゃる。間が悪いというか・・・彼は、「小倉
に職を探しに行きたいので汽車賃をいくらかでも・・」と言う。多分彼は3回目の訪問
だと思いつつ、ちょっと悩む。
 「今から30分一緒にお題目お唱えしますか?だったら、500円はあげましょう。」と
交渉し、本堂へ行くことになってしまった。内心≪きょうはね、朝7時半から棚経まわ
りして、6時過ぎにやっと帰ってきたつバイ≫と思うも、彼には言えず、きっちりタイマ
ーをかけて太鼓を叩く。最後に名前を聞いて、彼の先祖代々の盂蘭盆供養をしてあ
げる。それで、ちょっとこちらも気持ち良くなる。お布施を頂くどころか、汽車賃差し上
げてのご供養。相当私のためにはなっただろう・・・

 郵政法案否決されましたね。どうなるんでしょうね。「合理化のためだから、過疎地
は切捨てられますよね・・・」「銀行界からの要望とか、郵貯の有効利用とかで、日本
全体が元気になるためにはこの改革が絶対必要なんだ・・」 選挙によって、国政の
停滞が許される状態なんでしょうかね??


8月7日(日)晴れ
 「きょうは最後に、○○さんの初盆参りに行こうと思っています。招かれてないので
今(夕方5時)頃ならいいかな、と思って。」棚経に伺った檀家さんのところで、「もうう
ちで終わりですか?」と聞かれたのでそう答えたところ、ご主人が「えっ!あの○○屋
の?亡くなったんですか?え〜ッ知らなかった。ついこの間、家内と彼女の話をしたば
っかりでした。『俺、○○さんと中学時代交換日記をしていた』って言ってたんですよ。」
 ○○さんは、私と高校の同級生であるけれど、ご主人と彼女は中学も高校も違う学
校。奥様もいたのでそれ以上聞きもしませんでしたが、世の中奇しき縁ってあるもん
だなぁと、感心しました。招かれてもいない私が急に思い立って初盆参りをしようと思っ
た。言う必要もない場所でその事を話したら、彼女とその家のご主人は昔々の知人だ
った。魂の取り持つ縁、なんでしょうね。

 それにしても、交換日記・・・甘酸っぱい青春の思い出・・・今のご主人からは想像も
できない・・・いいなぁ


8月6日(土)晴れ時々雨
 朝早く伺いすぎて、I家でお経の後、次のお宅までの時間調整をさせてもらう。「ヒロ
シマ原爆の日」ということもあって、「これからの時代はどうなるんでしょうか。せめて
私の生きている間は戦争がない世の中であって欲しい。」と、Iさんは言う。「そうです
よね。世界中の人がそう思えば、せめて日本中の人が真剣に『戦争をしないという大
義』をもって行動すれば世の中だいぶ良くなりますよね。」と、相槌を打つ。世界中の
人が、「せめて私の生きている間は、戦争をしないで欲しい」と願うならば、大きな力
になるだろう。
 ある老婦人が新聞の投書で、「靖国神社参拝も、新しい礼拝所もいらない。首相が、
憲法九条を胸をはって読み、率先して実行する意思を示してくださったらそれで良い。」
と述べていたが、その通りだと思う。桜の下に集う英霊も浮かばれるに違いない。

 戦争が経済と不可分で、国家の維持のために必要と認める人たちに捧げたい。


8月5日(金)晴れ
 つい4日ほど前、<(_ _)> <(_ _)> <(_ _)> 伏してお願いした太陽殿、まざまざとそ
の威力を見せつけてくれてますね。「もう一っ回川行こ!」っていうくらい暑!ので、お
盆用に髪切ったらこれがまた短くて涼しくて気持ちイイ!早くすりゃ良かった!

 暑い中、みなさんお墓の掃除によくみえてくれています。ごくろうさまです。

8月4日(木)快晴
 夏のキャンプ無事に終わりました。キャンプの後片付けで、生ゴミをコンポストに投入
しつつ回りを見ると、畑のトマトとコスモスが昨日の嵐で倒れていました。栄養が良いの
で、丈だけが伸びてしまってトマトはあまり実をつけず、コスモスは秋の花の時期を待
てずに倒れてしまう・・・忙しさにかまけてちょっと見る機会を逃すとあっという間に大変
身!植物でも、注意深く状態を見て、適宜間引くなり枝を整えてやるように、子どもも
親の関わり方次第でずいぶんと変わってしまうんだろうと、今回のキャンプでも思いま
した。

 子育てって難しいですね。大人が子どもを育てる・・・お互いに育つと言いながら、相
互にできる限度というのがあって、1対2程度ぐらいが責任を持てる範囲かなぁと感じ
ます。自分が主体となってやって分かることは、「何から何まで、学校の先生にゆだね
る」ことは、やっぱり親の責任放棄だということでしょうか。高校生もスタッフとして関わ
ってくれましたが、「子どもは他人が育てる」という事も、「そうだよね」と素直に思いま
す。今まで、カンタカキャンプでお説教らしいことは、何一つしたことはありませんでした
が、第4回目の今回は子どもに自身にも考えてもらうようにお話をしました。
 できることは何でも自分でやろう。そこに行き
着くのが大変・・・子どもの「僕(私)を見て!」のアプローチを受け止める度量が必要です。

 明後日からは、いよいよお盆のお参り(棚経)です。


8月3日(水)晴れのち雷雨
 キャンプ2日目。子どもたちの元気に・・・かなりやられています。スタッフの高校生が、
「4回目ですよねぇ、よく続きますねぇ。」と言うようなことを言うけれど、「そうだね。去年
のきつかったこと忘れてるからねぇ〜」もちろん楽しいこともたくさんあるんです。参加す
る子の人となりが見えるとか、いろいろとね・・・きょうは、山国川で思いっきり遊びました。


8月2日(火)曇り
 カンタカキャンプ始まりました。今回は高校2年の女の子2名と、甥の源道君、息子2
名も手伝ってくれているので助かります。今までやっていた肩車に飛行機等の力仕事
?も、全部引き受けてくれて、体力的には相当楽です。それにしても、小学生の女の子
の元気には毎回圧倒されますね。怖いもの見たさの肝試しやお話会。キャーキャーギャ
ーギャー言いながら楽しんで、最後の就寝までもっていくのが一苦労です。
 
 まずは買い物をして定番のカレーを作り、米をとぎ・・

 明日は、朝一で近くの川までゴミを拾いながらのお散歩で始まります。

8月1日(月)曇りのち雨
 三男がコンビニで買い物してきて、わめいている。「これでどうしろっちゅうんじゃい?
苺オレ買ったんに、割り箸が入っちょる〜」「割り箸で飲んでみろ!って言うことじゃな
いの??店員さんも暑いからね・・・たまにはね・・・」
 
 あすから2泊3日のカンタカキャンプ。カーッと暑い夏の太陽を期待してるのに、なぜか
ここ2・3日雨模様でパッとしない。3ヶ所の川を遊びまくろうって、参加者全員腕まくりし
ているはずです。太陽殿、”も〜!川に行くっきゃない!っていうくらいのかんかん照り
をお願いします <(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>

(先月へ)